東大と共同研究「管理者向けチャットボット相談サービス」開発へのご協力のお願い

部下指導のための管理者相談システム(仮称)

【管理者の部下指導に関する「お悩み」をお寄せください】

本アンケートは、クオレ・シー・キューブの事業の一環として実施し、東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座(川上憲人特任教授)との共同研究に使用するために、匿名化した上でテキストデータを渡し解析を行う場合があります。

株式会社クオレ・シー・キューブは設立以来、企業向けにメンタルヘルス及びハラスメントの外部相談窓口サービスや研修サービスを提供してまいりましたが、最近ではハラスメント被害者だけでなく、ハラスメント行為者と言われてしまった部下指導に悩む管理者が増えていることを実感しております。

こうしたことから、被害を受けた人への支援に限らず、部下指導に悩む管理者の支援ができればハラスメントも減少するのではないかと考えております。

これから、相談の手段は多様化が予想されます。そこで、いつでも気軽に相談できる自動応答システムと従来通りのカウンセラーによる相談を合わせた新たなサービスを開発することとなりました。開発については東京大学の社会連携講座「デジタルメンタルヘルス講座」に参画し、川上憲人特任教授のご指導を仰ぎ、2024年からのサービス提供を想定しております。

開発にあたり、現実に即した応答システムを作りたいと考えておりますので、企業のご担当者の皆様から、職場で聞かれる《管理者の皆様のお悩みについて》ご意見をいただきたくお願い申し上げます。

ご意見の入力期限は、2022年12月末までの予定です。

管理職のお悩み入力はこちら
『管理者の部下指導に関するお悩み調査

本アンケートは、クオレ・シー・キューブの事業の一環として実施し、東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座(川上憲人特任教授)との共同研究に使用するために、匿名化した上でテキストデータを渡し解析を行う場合があります。

東京大学大学院医学系研究科による社会連携講座
「デジタルメンタルヘルス講座」とは