パワハラ(パワーハラスメント)、セクハラ(セクシュアルハラスメント)、コンプライアンス、メンタルヘルス対策、電話相談などのトータルな支援サービスをご提供いたします。

最近のハラスメント動向

多様化・深刻化するハラスメント問題

最近ではセクハラ・パワハラのみならず、さまざまなハラスメント問題が指摘され始めていますが、浮かび上がってくる問題は多様化し、従来の「セクシュアルハラスメント、パワーハラスメントとは何か」や「ハラスメントの及ぼすリスク」についての研修を行なうだけでは、十分とは言えない状況になってきています。

それどころか、最近では「窓口担当者が勝手にパワーハラスメント相談の事実調査を進めたために、逆に職場がギクシャクしてしまった」あるいは「パワーハラ スメント防止研修をしたことで、かえって管理者が部下指導をすることができなくなってしまった」などというご相談も増えています。このように、安易に相談・案件対応を行ったり、その場かぎりの研修を行ったりした弊害も、徐々に深刻化してきています。

ハラスメント対策というと、とかく「あれもダメこれもダメ」という禁止令になりがちですが、それだけでは組織として競争力を保っていくことはできません。ビジネスと同様に、ハラスメント対策でもかかる費用と時間を上回るメリットを明らかにして取り組む必要があります。

「ハラスメントのない職場づくりが個人と組織を元気にする」

これが、私たちの基本的な考えです。
この考えを実現するために、企業にもたらすメリットをバランスよく考えながら、それぞれにあったハラスメント対策をご提案しています。

私たちがパワハラ問題に取り組み始めた2001年頃には、明らかな違法行為、人権を侵害する行為が見受けられ、それらに対して、厳格に禁止していく教育が必要でした。しかし、職場は大きく変わりつつあります。「管理者が弱腰になってしまった」「権利ばかり主張する社員が増えた」など、従来とは違う問題も発生しています。

パワーハラスメント防止には、管理者には効果的なマネジメントの方法、自己への言動の気づきなどの具体的な解決策が、一般社員には、パワハラを受けないためのコミュニケーションや仕事への取り組み姿勢の教育が必要でしょう。

セクシュアルハラスメントの防止は「性的な誘いや話題をなくしましょう」というだけでなく、「女性の能力を企業活動にどう活かしていくのか」「抑圧された情動や感情をどう効果的に表現していくのか」という課題にこたえていかなければならないでしょう。

さらには、そもそも組織が個人にもたらすプレッシャーの解明、職場内の暗黙の価値観など、その背景にあるものに切り込んでいく必要もあります。それらを解決していくことは社員のメンタルヘルス向上になり、会社を元気にする道でもあると思われます。

私たちクオレ・シー・キューブはパワハラ問題の第一人者として多くの企業のご担当者と悩みを分かちあい、課題を克服してきました。その豊富な経験を、制度の構築、案件対応、防止教育に反映しています。
私たちはこれからもハラスメントのない職場作りのために、総合的にお手伝いしていきたいと考えています。