ソリューション・解決策コミュニケーション活性化には

ハラスメントを予防するために職場のコミュニケーションを活性化するにはどうしたらよいか

言葉を交わす=コミュニケーション ではありません

「コミュニケーションが希薄化している」「風通しが悪い職場」では、パワハラが起きやすいといわれています。実際に令和2年度に実施されたパワーハラスメント実態調査でも、パワハラに関する相談があった職場の特徴として、「上司と部下のコミュニケーションが少ない職場」が最も多く挙げられ、希薄なコミュニケーションがパワハラの発生要因として大きな位置を占めていることがうかがえます。

匿名での相談は対応が難しい・・・

パワハラが起こる職場の特徴

しかし、ここでいうコミュニケーションとは、日ごろの雑談や打合せなどの回数で測れるものではありません。ただ単に、言葉を交わしているだけでは、ハラスメントを予防する円滑なコミュニケーションにはなり得ないのです。

ルールを明確に伝え、遵守する

【解決策案】
コミュニケーションは上司側と部下側の双方がとるものです。

部下とのコミュニケーションとは‘現状把握’と‘明確な指示’

特にパワハラ問題では、「管理職側がパワハラと言われることを恐れて、厳しい指導ができない。」とよく言われています。遅刻を繰り返すなど職場の秩序を乱す問題行動や、会社の指示に従わないなど改善が必要な点があれば、管理者は厳しい指導を通じて行動変容を促すコミュニケーションをしなければなりません。まず必要なのは、なぜ遅刻が続いているのか、指示に従わない理由は何か、という現状把握です。その上で問題点を指摘し改善をはっきりと指示します。このプロセスを踏まずに、「遅刻を繰り返すようなお前はもういらない」「指示に従わない奴はやめてもらって結構」など、部下の存在や尊厳を否定する言動をするとパワハラとなってしまうのです。しっかりと部下指導できるようにするためにも、ハラスメント問題の重要性やコミュニケーションスキルの向上を促す教育研修を、継続的に行っていくとよいでしょう。

部下側のコミュニケーションスキルアップも必要

それからもう一点忘れてはならないのは、コミュニケーションとは双方向の関係である点です。上司側がいくらコミュニケーションを工夫しても、部下側が「厳しい指導=パワハラだ」と誤解しているケースも多くみられます。また、「上司は自分の仕事をすべて把握しているはずだ」「上司や先輩は丁寧に仕事を教えてくれるものだ」などの受け身の姿勢も散見されます。それらの認識を改め、自分から働きかけることでハラスメントを予防し、自己成長につなげていくにはどうすればよいか考えなければなりません。セクハラやマタハラなどへの理解も含めて、一般社員対象の教育研修を実施していきましょう。

職場におけるコミュニケーション改善のための研修・教材例

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