人と場研究所はハラスメント対策の
クオレ・シー・キューブの調査研究部門です。

人と場ひととば研究所(調査研究部門)


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クオレ・シー・キューブではこれまで、約30年の間、ハラスメント対策に関する総合支援サービスを提供して参りました。その間、企業のハラスメント問題への関心は高まり積極的な対策が進んだ結果、求められるサービスは高度化・多様化しています。

そのような中、私たちは更に専門性を磨き、常に変化するお客様のニーズにお応えするため、学術的情報収集、および、独自の研究を行う〈人と場研究所〉を新たに設立しました。

〈人と場研究所〉は、「人」の心身の健康を支援し、人々が働く「場」である組織の健康も向上させていくという基本コンセプトを土台に、広く人材に関する調査研究を行い、新規サービスの開発・提供によって、社会に貢献して参ります。

人と場研究所 発足に際して~今後の展望 / 津野香奈美 人と場研究所 所長

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メンバー

  • 所長 津野香奈美
    神奈川県立福祉大学大学院 ヘルスイノベーション研究科 教授
    専門は産業精神保健、社会疫学、行動医学。主な研究分野は職場のハラスメント、人間関係のストレス、上司のリーダーシップ・マネジメント、レジリエンス。東京大学大学院医学研究科精神保健学分野客員研究員、日本産業ストレス学会理事、日本行動医学会理事、労働時間日本学会理事。著書に『パワハラ上司を科学する』(2023年、ちくま新書)などがある。
  • 運営統括 岡田康子
    1990年(株)クオレ・シー・キューブを設立。2001年に「パワーハラスメント」という言葉を生み出して以来、職場のハラスメント防止対策の総合コンサルティングに取り組む。2016年より厚生労働省「パワーハラスメント対策企画委員会」委員を歴任。2022年度は同省「カスタマーハラスメント・就活ハラスメント等防止対策強化事業」検討委員会委員長を務めた。2023年より(株)クオレ・シー・キューブ調査研究部門〈人と場研究所〉の運営統括を担う。同社取締役会長。

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